ひざの軟骨
こんにちは、神保町接骨院です。
今日は湿気が多いようです。
身体に痛みが出ていませんか?
40歳代後半からひざなどの関節に、感じたことのない違和感や
痛みを覚える方が増えてきます。
これは、関節にある骨の先端を覆っている軟骨が
年齢とともにすり減ることが原因です。
関節部分の骨は、関節軟骨という組織で覆われています。
関節軟骨はクッションのような役割をしています。
骨どうしが直接ぶつかるのを防ぎ、滑らかに動くようにサポートしているのです。
しかしながら年齢とともに、この軟骨を作る力は弱まります。
軟骨が減ると、関節の動きに耐えられなくなり、やがて骨と骨がぶつかるようになります。
痛みの原因は関節軟骨かもしれません。
関節軟骨がすり減るのを防ぐには…
運動によって関節を支える筋肉を鍛えることです!
とはいえ、痛みがあるのに急にハードな運動をするのは危険です。
無理な運動でかえって関節を痛めることも少なくありません。
まずは、的確な診断で、運動プログラムを作成するのが望ましいと思います。
膝に不安を感じている方には、サポーターの装着や
運動前のテーピングなどで保護しましょう!
運動効果を増やすことができれば、いつまでも丈夫な関節を保つ
好循環が生まれるはずです。
ひざなどの関節の違和感、痛みなど
ぜひ一度ご相談ください!